更新日 2017年09月22日
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現在の呼称「大東亜戦争」 政府見解
2006年11月30日 大東亜戦争の定義に関する質問主意書
2006年11月30日 鈴木宗雄衆院議員より「大東亜戦争の定義に関する質問主意書」について内閣に対し質問された。
平成十八年十一月三十日提出 質問第一九七号
大東亜戦争の定義に関する質問主意書
提出者  鈴木宗男
一 大東亜戦争の定義如何。大東亜戦争という呼称の法令上の根拠を明らかにされたい。
二 太平洋戦争の定義如何。太平洋戦争という呼称の法令上の根拠を明らかにされたい。
三 太平洋戦争に一九四一年十二月八日より前に行われていた日中間の戦争が含まれるか。
四 政府は、いつから大東亜戦争という呼称を用いなくなったか。その経緯と法令上の根拠を明らかにされたい。
五 政府は公文書に大東亜戦争という表記を用いることが適切と考えるか。
右質問する。
2006年12月8日 大東亜戦争の定義に関する質問に対する答弁書
平成十八年十二月八日受領 答弁第一九七号
内閣衆質一六五第一九七号 平成十八年十二月八日
内閣総理大臣安倍晋三
衆議院議長河野洋平殿
衆議院議員鈴木宗男君提出大東亜戦争の定義に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出大東亜戦争の定義に関する質問に対する答弁書
一について
 昭和十六年十二月十二日の閣議決定において、「今次ノ対米英戦争及今後情勢ノ推移ニ伴ヒ生起スルコトアルヘキ戦争ハ支那事変ヲモ含メ大東亜戦争ト呼称ス」とされているが、お尋ねの定義を定める法令はない。
二及び三について
 「太平洋戦争」という用語は、在外公館等借入金の確認に関する法律(昭和二十四年法律第百七十三号)等に使用されているが、お尋ねの定義を定める法令はなく、これに日中間の戦争状態が含まれるか否かは法令上定められていない。
四について
 昭和二十年十二月十五日付け連合国総司令部覚書以降、一般に政府として公文書においてお尋ねの呼称 を使用しなくなった。
五について
 公文書においていかなる用語を使用するかは文脈等にもよるものであり、お尋ねについて一概にお答えすることは困難である。
「太平洋戦争」は、連合国に押し付けられた呼称
上記の答弁書により明らかな事は、「大東亜戦争」というのは我が国政府が「閣議決定」で決めた正式な呼称であり、「太平洋戦争」というのは連合軍に押し付けによる呼称であるという事が明確である。
「大東亜戦争」は侵略戦争であり、日本人は好戦的で残虐な愚かな民族という葆罪意識を植え付けるのが目的であった。詳しくは、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」で記している。