更新日 2014年08月17日
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2015年6月3日 フィリピン大統領が謝罪を受入れる
2015年6月3日 フィリピン大統領を迎え宮中晩さん会で天皇陛下が謝罪
天皇陛下が謝罪の言葉
天皇陛下は宮中晩さん会の冒頭の挨拶で、
「私ども日本人は深い痛恨の心とともに、太平洋戦争で犠牲となった人々を忘れてはならない。戦後70年を迎える本年、当時の犠牲者へ深く哀悼の意を表します」と述べられました。

2015年6月3日 フィリピンのアキノ大統領の迎賓館で迎えた宮中晩さん会での天皇陛下のお言葉
これに対しアキノ大統領のことばは、
「過去に経験した痛みや悲劇は、相互尊重、尊厳、連帯に根差した関係構築に努めるという貴国の約束によって癒やされてまいりました」と英語で応えています。
平成27年6月3日 べニグノ・アキノ3世フィリピン共和国大統領歓迎会 国会演説
2 世代以上にわたり、日本が平和にコミットしてきたことに疑いの余地はありません。また、日本が友好国を支援し、より公平で進歩的な世界秩序を創り出すことにコミットしてきたことについても同様です。先の大戦は我々全員にとって悲惨なものであり、大戦がもたらした苦しみに対し、全ての人々が辛い思いを覚えました。しかし、その灰塵の中から、我々両国民の関係が不死鳥のように蘇ったのです。私はこの2 世代の間に成し遂げられた功績を振り返り、畏敬の念を覚えます。貴国は、過去の傷を癒す義務を果たす以上のことを成し遂げ、真に利他的な意志をもって行動しました。自国を復興させたばかりでなく、我々の復興にも尽力してくれました。貴国の利他的な行動がなければ、我々は復興から取り残されたことでしょう。我が国のガバナンスがしっかりしていない時期にあって、好ましいとはいえない人物と付き合う必要があった時でさえ、貴国は与えることをやめませんでした。我が国の発展に対する貴国の貢献は、単に大規模であったというだけではありません。長年にわたり一貫して続けられてきたのです。数ある国の中で、日本はフィリピンにとって最大の政府開発援助供与国です

平成27年6月3日 べニグノ・アキノ3世フィリピン共和国大統領歓迎会 国会演説
【国会】べニグノ・アキノ3世フィリピン共和国大統領歓迎会 Speech by President of the Republic of the Philippines